日本漢方と中国漢方・腸管免疫で自由な発想 新しい漢方ライフスタイルをご提案します

十文字漢方免疫研究所は、旧十文字薬局の局長が解説するページです。

TOPICS

  • 漢方の薬方決定には経験がとても大切です、漢方エキス顆粒の効能だけを頼って薬方を選択するのではうまくいかないことも大変多いものです、伝統的な技術をもとに的確に使っていくことで貴重な天然資源の素晴らしい恩恵を受けることができます。
  • 中国漢方の伝統+日本漢方の経験で新しい健康をお届けします
  • ●サプリなどCMや健康リテラシーで悩んだらこちらも参考に厚生労働省『「統合医療」に係る 情報発信等推進事業』 
  • ●体温記録表テンプレートこれは便利  
  • ●体温計測り方・・・計れなくても「熱感」「寒気」等を感じるなら、37.5°C以下でも「熱」の可能性もあります!体温計測り方
  • ●熱中症予防情報サイト(4月から十月下旬まで)こちら 
  • ●自然毒のリスクプロファイル (自然をなめてはいけません、身を守りましょう)自然毒のリスクプロファイル 
  • ぜんそく天気予報(喘息(ぜんそく)の症状に関わる天気や花粉、?砂、インフルエンザなどの最新情報を掲載)
  • ●新型コロナウイルスに関する情報提供のページ(医薬品、診断薬、食品)国立医薬品食品研究所  
  • 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に対する漢方の役割 
  • ●張伯礼院士 COVID-19に対する治療経験を共有するための講座東洋学術出版社  
  • ●新型コロナウイルス感染症に関する学会主導の臨床研究 日本東洋医学会 
  • ●中国製食品や医薬品等についてのお問い合わせが有りますが、正式に輸入許可されているものは、全て日本の基準に合格し ているもので心配はございません。但し、「個人輸入」や「おみやげ」等で入手したものは特に注意が必要で危険を伴う場合もありますので服用はお勧めいたし ません。下の注意事項もご覧ください。
  • ●糖質制限食について興味のある方はLINKからどうぞ 
  • ●高いお金を払って健康被害、医師が警鐘「飲み続けてはいけない薬」と「薬のリスク」。
  • ●「市販薬より処方薬が効く」は本当か。病院に行くべき適切なタイミングとは
  • ●インフルエンザ脳症大人も心配 

NEWS

  • 2025年3月1日  ●サイトを引っ越しオープンしました。
  • ●新しいページを更新しました。
  • 2025年3月1日
    • ●今の西洋医学に足りないもの(日本の医療も西洋医学だけで成り立たなくなっています)
    • ●日本の漢方に欠けているもの(西洋医学の台頭に一時は消えそうにまでなりました)
    • ●中国漢方に足りないもの(今の中国での医学は漢方だけではありません)
    • この三つは「医療の根本問題」を示唆しています。
    • それぞれ、時代と共に変わっていく・・それほど小宇宙といわれる人間の健康は複雑なものです
    • 足りないもの同士、混ぜればいいというものではありません
    • 環境も変わっていきます。
    • 変幻自在に変わるものには、変幻自在に対応することが大切です。
    • 難しいけれども、自然は人間をはじめから超越しています。
    • 素直に、虚心に進んでいくこと、それはケース・バイ・ケースに細かく対応していくことです。
    • 一律に対処することの危険がここにあります。
    • 「真実は地味に見える」・・ことを、心して治療していくことが肝腎ということだと思います。
    • 「売るためでなく」「理屈だけでなく」「興味だけでなく」・・・「体と自然を融合する漢方をめざす」・・・主張する漢方です。
    2025年3月1日
    漢方薬といえども腸内細菌の状態により吸収が変化し効率よく効果を発揮するには重要な要素です